†ばんすけ†さんの日記

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- 2009/11/25 5:16
- ザ・よしおストーリーエピソード２
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- 『エピソード１のおさらい』
  ある日の夜中泥酔状態のよしおの目に止まった一枚の紙…それはよしおがした借金の督促状だった。
  棒立ち状態のよしお。
  それをひそかに見守るﾜﾀｸｼばんすけ。
  その時よしおがとった行動は…
  ～～～～～～～～～～～～～～～よしおはおもむろに
  紙を持った手に力を入れ
  督促状をくしゃくしゃにした。
  
  解りやすくいえば
  団子の状態。
  
  その丸めた紙を
  その日の夕飯だった
  ぶりのあらだきの中に
  ぶちこんだ。
  
  意味はわかりません。
  ただただ力強く
  ぶちこみました。
  
  そして火をつけ
  煮出した。
  
  やっぱり意味わわかりません。
  
  正にキャシー塚本もびっくりである。
  
  そしてよしお…
  やっぱりそれが
  意味のない行動と気づいたのか
  紙をおたまで掬い上げ
  玄関の外に持ち出した。
  
  恐る恐る玄関に近ずき
  覗き穴から目をこらして見ていると…
  
  『カシャン…ゴン』
  と意味のわからない音が響き渡る。
  何が起きたのかわからない…
  
  よしおが部屋に戻り
  第一声を発した瞬間…
  
  …お前何してんねん。
  そう…おかんである。
  
  もちろんガチギレ状態のおかん。
  
  おかんが督促状の事をよしおに聞く。
  
  知らん!!
  
  とありえないぐらいの覇気で突っぱねるよしお。
  
  俺からしたら
  知らん訳がないやろ…と
  
  帰ってきた時にはなかったと俺に責任転換するよしお。
  非常に滑稽である。
  
  そこでタバコを切らしたので近くの自販機まで
  タバコを買いに行く途中に
  俺は見てはいけない物を見てしまった…
  
  つづく