†魔魅y†さんの日記

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- 2019/12/10 1:03
- 2019年12月2日
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- 同期で入った少し年上の女性いつも笑顔でみんなに優しくて気づいが出来る人
  あまり出勤しないなかなか馴染めない私を
  気遣って、大丈夫？っていつも声をかけてくれて何かある時に話しを聞いてもらって、必ず笑顔で優しく教えてくれた 1度だけ2人でランチした時に、今が1番楽しくて、毎日が充実してるんだと、とても嬉しそうに話してくれた
  今度飲みに行こうと誘ってくれた本当に心優しい人…
  体調が悪いと言っていたあの日、飲んでおいてください、って手渡した薬を目の前で飲んでありがとう大丈夫だよって言ってくれて
  うかつにも、飲んでくれた事に安心してしまった私…
  あれが最後の会話になるなんて、思いもしなかった。
  呑みに行こうと約束した事も、外へランチ行こうって約束も何一つ果たせないまま
  
  12月2日の朝、優しい人は眠ったままの状態で冷たくなって発見された…
  極1部の人しか知らなかった真実を 1週間経って私に着地した。
  
  優しいお姉さんは
  突然すぎる最期を迎えた
  
  どうやって家に帰って来たのか記憶が曖昧でただただもう同じ世界に居ないんだと、自分に言い聞かせている
  最後に見せてくれた優しい笑顔は
  忘れないように甦る
  少し年上のお姉さんは短い人生に幕をおろした…
  
  また
  置いてかれてしまった
  
  なんであんな優しい人は旅立ってしまったんだろう…
  もうどうでもいい私は
  なんで此処に居るんだろう
  
  もう置いて行かれるのは嫌だ
  自分勝手な私は何一つ出来ない
  
  どうかゆっくりと眠れますように…