MASA-4さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/4/15 16:39
- 今更ながらの…
-
- コメント(1)
- 閲覧(33)
-
-
- 去る三月末、一年間過ごした寮を引き払うべく仙台の寮を訪れました。
中は『ぐちゃぐちゃだろう』なと思いつつも『多少床が散らかってるだけだろう』という気持ちでドアを開けると…
アルバムに掲載したような惨状に愕然としました。
食器棚に置いてあった皿は流し台に落ちて割れ、冷蔵庫はもとあった所から飛び出し、枕元にあった本はどうすればそうなるのか分からないところまで散らばり、沢山の本が納められていた本棚は空、その代わりのように床がテキストで覆われている状況でした。
震災当日は青森にいたおかげで直接的な被害を被らなかった私ですが、自分の部屋の惨状を目の当たりにしあらためて地震の脅威を感じ、当日自分がこの部屋に居たかもしれない事を考えゾッとしてしまいました。
現在は実家で暮らしていますが、私の部屋は家の前をトラックが走った程度でも揺れるため、震度2程度でも本棚がガタガタ音を経て、震度5になろうものなら何かしらが落下します。
一日に何度も揺れを感じ、一日一回はケータイが地震警報を鳴らします。
慣れたと言えば慣れましたが早く落ち着いてもらいたいものです。
…超長文かつ駄文かつ徐々に復興してるなかでの今更な震災レポートでホントすいませんm(__)m
PS.今日一、二週間ぶりに仙台を訪れましたが、店舗再開や通行禁止だった道路の開通などとりあえずは都市部の復興の兆しを垣間見ることが出来ました。
- 去る三月末、一年間過ごした寮を引き払うべく仙台の寮を訪れました。