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- 2011/4/6 3:16
- 東日本大震災。
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- 震災から3週間以上の日が過ぎた。
オレの精神状態もピークになってた時に比べたら大分落ち着いて。
段々、明るいニュースや通常の放送をしだして来たが・・・。
被災地では変わらず、命の綱渡りをしている現状。
この日記を更新する前に。
自分の頭の中で。
3月11日の地震発生からの沖縄に居るオレの行動、心境を思い出してみた。
最初にニュースを見た時には、こんな大災害になるなんて思わなかった。
普通に職場で「安藤アナのパニクり方ヤバいねw」って笑ってた。
そして津波襲撃。
仙台空港が海みたいになったニュースを見た瞬間に、血の気がサーと引き、仲間達の安否を気にしメールを送った。
返信はない。
それからは、仕事もまともに出来ない。
訳の解らない気持ちの整理が出来ず。
今にも泣きそうな状態で仕事し。
仕事が終わっても連絡は無し。
家に帰り、連絡が来る事を信じ、朝まで寝ずにニュースを携帯握りしめ見続けた。
朝、悩んだが仕事の為に1時間位の仮眠をしてる時に連絡が相次いで届き・・・。
心配していた人達の安否が確認出来た。
それから今になる。
地震の時、1番心配してた横浜にいる後輩には、連絡をとる事を続け。
職場の皆にも俺からお願いをし、電話を通して後輩に皆の声を聞かせた。
後輩には、常にお前の事を心配してる人はこんなにも沢山居るんだよ。って事を伝えたかった。
これから未来に向かって進む彼女には、作り笑いでもいいから笑顔になって欲しかった。
そして電話から返ってくる言葉は
それは、作り笑いじゃない。
心からの笑顔を声で感じた。
その明るさに.力強い声に。
思わず言葉が詰まり。
泣きそうな変な声は聞かしたくないと「じゃあそろそろ電話切ろうね」としか言えなかった。
そして電話の会話で約束した。
お前が沖縄に帰ってきたら、オレが絶対に旨い飯をご馳走してやる。と
その時が来るまで、オレは全力で走り続けていかなきゃ。
家族が居る事が、大切な友達・仲間が居る・ご飯が食べれる・水分がとれる・好きな音楽が聴ける・野球が出来る等・・・。
自分に残された全てを大切にする。
一般市民な自分には何の力もないけれど。
震災からやってる毎日の募金は、募金箱が完全に消えるまで少ない額しか出来ないけど続けていきます。
長々とすいません(笑)
- 震災から3週間以上の日が過ぎた。