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- 2013/1/16 21:58
- 新大久保で反韓デモに若者「日本の恥」2
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- ※この日記は前日記の『新大久保で反韓デモに若者「日本の恥」1』の続きです。
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その後、在特会の会長である桜井こと高田誠氏のアカウント@Doronpa01には、
「おっさん。お前人間として恥ずかしくないの?」
「まさに日本人の恥だね」
「このおじさん頭大丈夫?デモとかさやっても意味ないし!日本の恥!!韓国大好きだから新大久保行くんじゃないの?わざわざ新大久保でデモ??笑えるね!」
など、主に10~20代の若者たちからの非難コメントが殺到した。
ブログのコメント欄にも抗議の声が多数寄せられている。
一方で、表現の自由やデモという行為は大切であるという意見もみられたが、
「『死ね』だの『ゴキブリ』だのと、徒党を組んで叫び倒して人の心を侵害することを『権利』だとご立派に主張されてもへそが茶を沸かすだけです。人の『権利』を『侵害する権利』なんざねーっつーの」
という、あるまとめに付いたコメントに私は大きく頷いた。
この日本では、申請があれば、デモ自体は国民の権利として認められる。
内容はどうであれ、だ。
しかし、ヘイトを撒き散らすだけのデモに社会的な価値を見出すことはできないし、それにはきっちり周りの良識ある人々が「NO」と云う必要があるのではないかと思う。
「デモにはそれぞれ主義主張がある。それをするのは自由だし、そうすることで民意が動いたり政治が動く事もあると思う。けど、これは酷い。韓国人も日本人も傷つけて…関係ない若者や子供たちも聞いてるのに…ただのストレス発散にしか思えなかった」
と云うのが、このデモに遭遇した大多数の意見であり、普通の人なら当然こう思うだろう。
(中略)
最後に、このデモに関連したまとめのなかに「同じ日本人として恥ずかしい」との言葉が、何度も出て来た。
私は、この言葉にも少しの違和感がある。
在特会を「自分とは違う、恥ずかしいもの」として他者化することは、自分のなかの「差別する心」を見えなくしてしまうような気がするのだが、気にし過ぎだろうか。
あなたはこのデモが許せますか?
(李信恵)
-ニコニコニュース
李信恵(在日コリアン2.5世)
この話が本当か嘘か判断しかねるのでノーコメントで。
終わり
- ※この日記は前日記の『新大久保で反韓デモに若者「日本の恥」1』の続きです。