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    • 2014/8/26 3:15
    • 日航123便事故から29年
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    • 29年昔の今月、壮絶な事故だった。

      いまになって思うのは、あの機のパイロットとクルーになった彼らの立場。

      『なぜ彼らが 500人以上の命を乗せ、ハイドロオールロスで操縦不可能になったあの機を飛ばす役目を負う羽目になったのか』

      もう一言で『宿命』としか例えようがない要素だ。

      かたや 定年まで真っ当に役目を果たした同僚のクルーたち、
      かたや 日航経営破綻でリストラの憂い目に遭い社を追われたクルーたち。

      それぞれの宿命がそれぞれに存在している。

      あの事故に限って回顧すると、高濱機長以下同機内のクルーたちは、
      500余名もの魂を乗せたまま死の淵を30分もさまよい続けた。
      結果論だけで言うなら、悲哀の台詞『これはだめかもわからんね』

      の次の瞬間にでも、
      いっそ機を垂直降下させて音速近くで激突させれば痛みすらなく全員を一瞬で苦しまず引導を渡せただろうが、

      でも機長たちは おそらく全員が死から免れるための可能性を最期まで一縷の望みとして探ってたに違いない。

      だが宿命は必ず決まってたのだ。
      15分生きるか、30分生きるかだけの選択肢で。

      そう考えたら…
      自分があの機の宿命と『同じ』なんて事はないよね?
      なんて
      ふっとよぎった。

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