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- 2012/5/6 1:12
- 円高とデフレ経済と庶民①
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- 民主党政権になってから、
・公共工事=悪
・市場経済への税金投入=無駄金
という図式が浸透・定着してきた気がする。
もちろん、旧政権の自民党が収賄・汚職・ゼネコンや大企業との癒着を今までガッツリやってきたツケが回ってきたからこそ国民も民主党を政府に迎えたと言えるわけだが、
あまりにやりすぎてデフレがひどくなり国民に蔓延しきってる一方な気もする。
いまや国民の大半近くを占める個人高齢者はタンスをガッチリと戸締まり、冥土へ現ナマを持って行けるように所得を永久凍結してるし、
私みたいな労働生産階級の薄給貧乏サラリーマンは給料→家計直行だから最安値銘柄のタバコでも贅沢品扱いだし、
若い人達のニート化が進み働く喜びなど死滅してるし。
そういえばこないだYoutubeで、あるニートを取材した某番組を見た。
取材されたニートが、リポーターに
「働くヤツは負け組ッすよ。負ける戦争に犬死にしに行くようなもんスよね。俺達の最終目標は生活保護受給ッす」
と真面目に迷いなく答えてるシーンにすごく現代日本の世相を感じた。
- 民主党政権になってから、