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    • 2012/3/25 23:38
    • 損益計算書の勘定科目
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    • 1年間の収支を計算して、今期どのくらい売り上げてどのくらい経費を使ってどのくらい儲けた(損した)のかを計算して明らかにしたのが損益計算書である。
      こちらは決算が来るごとに収支が確定してまた来年度になればリセットされてゼロからリスタートされる。

      その決算の収支結果で儲けたなら利益をどう処分するか役員が決めて、貸借対照表に利益余剰金として参入したりする。

      損益計算書の勘定科目はいたって単純。
      大きく分けて【収益】と【費用】。
      売上、受取利息、配当金、ロイヤリティなど収入すべてが収益で、
      対して仕入れ費用、維持費、保守管理費、従業員給料などの人件費、車両費など経営するために必要な経費が費用となる。

      そして本業の収益から費用を差し引いた利益が経常利益となり、そこから本業と関係ない特別利益と特別損失を加算して税引き前利益(損失)が計算され、
      計算される企業の税金としては法人税・事業税・固定資産税・地方税などを税引き前利益から差し引いて、
      そこからようやく当期純利益(純損失)が確定する。

      確定した純利益(純損失)をどう使うか、資本金に繰り入れるとか株主配当に支払うとかを役員など取締役会や株主総会で会議して議決されて初めて利益処分される。

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