†渓†さんとモバ友になろう!
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- 2010/5/8 14:23
アメリカへの旅路③
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- 渡米して2週目、仕事も生活もだいぶ慣れてきた…。
そんな中、先週末に自分たちがホテル近くの池で、釣りをした話を聞きつけたDさんから、釣りのお誘いがあった…。
Dさんは、今回の仕事の面倒を見て頂いている客先の担当者で、機械のメンテナンス部門の方。
思ってもいなかったチャンスに、釣り好きの俺とK先輩は、二つ返事で快諾。
釣りをしないM君も、近くのフィッシング・ショップにて、釣竿を買わされた(笑)…。
約束の日、仕事を早めに切り上げて、一路Dさん宅へ…。
釣り場はなんと、Dさんの自宅前に広がるプライベート・ポンドである。
Dさん宅のガレージに車を止め、いざ出陣。
水辺に着くと水中には、大きな魚の魚影が見える。
「これは凄い!」と、俺とK先輩は、我先にと竿を振るう…。
しかし思ったように、魚は振り向かない。
なんとか、釣らせてくれようとする、Dさんはボートを貸してくれた。
Dさんは岸へ残り、我々はボートで沖へと出航。
蓮や水草が茂る間にルアーを投げ込む…。
すると「バシャ!!」と水音をたて魚が飛び出した。
しかし、残念ながら水草に絡まり、逃げられてしまった…。
その後もヒットはあるが、ことごとく逃げられキャッチできない。
初心者のM君は、当たりすらない…。
そんな中、意地を見せたK先輩が、ラージーマウス・バスをキャッチ。
先輩に花を持たせて、本日の釣りは終了した。
釣りを終えボートで帰ると、Dさんが子供を連れて出迎えてくれた。
奥さんが、ピザを焼いてくれたとの事で、我々はDさん宅へ招待された。
Dさん宅で、心温まるひと時を過ごし帰路に着いた…。
帰り途中、K先輩が一杯行こうと言い出し、M君の知っている店へ寄り道する事となった。
店に到着し、扉を開けてびっくり!
上半身裸のお姉様たちが…。
ここは、アメリカの夜遊び、テーブル・ダンスのお店だった。
普段まじめなM君の、夜の姿を初めて垣間見た夜であっ(笑)。
この日は、アットホームなアメリカの家庭から、夜の世界まで貴重な体験ができた一日であった…。
つづく…
- 渡米して2週目、仕事も生活もだいぶ慣れてきた…。