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    • 2012/3/4 20:04
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    • 追憶  不思議な夢をみた。
       少女は、いつもの2倍の柴を集めなけければなかった。なぜなら、アオムシを、畑に持ち込んだからだった。その光景を、従兄妹に見られ、伯父夫妻に知られた。伯父は立腹した。「お前は、俺に恨みでもあるのかっ、アオムシは害虫だぞ、その害虫を俺の畑に入れるとは、」「明日から、いつもの2倍の柴を毎日集めてくるんだよ、今日は夕食は無しだからね。」両親を戦争で無くした少女は、伯父夫妻に引き取られて3ヶ月になる。従兄妹には、レオンという心優しい長男がいたけれども、戦争に行って帰ってこない。少女は、パパとママの畑の様に蝶々が飛び交う畑にしたかった。それだけだった。午前の少女の仕事は畑の雑草取り、隣では、伯父が殺虫剤を散布いていた。少女は涙を流しながら、雑草を取った。薬が目にしみたのではなく、自分が連れてきたアオムシたちが、死ぬのが、たまらなく悲しかったのです。「ごめんなさい、ごめんなさい、アオムシさん、本当に、ごめんなさい。」少女は、何度も心の中で呟いた。柴を探したけれど、なかなか、みあたらなっかた。柴を探してたくさん歩いた。少女はいつしか、霧に包まれた森の前に立っていた。その森は、『神隠しの森』と呼ばれていた。少女は、奥に行かなければ、、、と、森に入って行った。

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