るびまるさんの日記

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- 2011/5/31 11:11
- 娘とまるちゃん
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- 小3の娘が学校からの推薦図書本を買ってほしいが為に一生懸命に私は本を読んでおりますアピールをしてくる。
  
  先日ちびまる子ちゃんの本を学校で借りて読んだから教えてあげると説明をしだした。
  
  「あのねなんか髪の毛のふわふわってした子おるやん誰やったっけ‥」
  
  「城ケ崎さん？」
  
  「ちがう」
  
  「…‥冬田さん？」
  
  「あそうそう冬田さんがさあ」
  
  ふわふわっていうよりクルクルな…‥
  
  「そんでいつも前髪をこーやってファサってする子おるやん」
  
  「たぶん花輪くん」
  
  「そう！花輪くんとあと誰やったっけいつもアハアハ言っとる子」
  
  「山田な。。。」
  
  「そうその山田が」
  
  山田も花輪くんも出てこんのや…‥
  
  「そしたら頭のとんがっとる子と…」
  
  「永沢くん……」
  
  「そう。その子とあのーいつも唇が紫な子」
  
  「‥…藤木……‥‥‥」
  
  おい。きみ。大丈夫か。。
  つか今の今までに誰ひとりとして名前出てきてへんやん…‥私ばっかしやん…‥か考えられへん…‥嘘みたいなんやけど…‥‥
  
  毎週見ているまるちゃんは何を考えながら見てるんだろうこの娘は。。。。
  
  心配という文字がグルグル回る母なのであった。。。