大統領さんの日記

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- 2016/9/2 23:52
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- 【名前】勝峰 (ションフォン)
  本名: 堤悠稀 (つつみゆうき)
  【性別】男性
  【性格】
  基本的に、物怖じしせず、とにかくポジティブ。
  彼の性格を表す上で、第三者からよく評されるのは「情熱的」「熱い男」「暑苦しい男」などなど…とにかく元気と威勢が良いことが伺える。
  義理人情に厚く、約束事は必ず守り、自らが友と認めた者は決して裏切らず、自らが仕えると決めた主人に対しては地獄へでも付いて行くと言った感じであり、忠実な性格である事が分かる。
  ただ、異常なまでに勝負事に対しては執念を抱き、異常なまでに負けず嫌いであるため、勝負事、特に戦ともなれば一切の容赦をせず、また一切の情けを掛けない。
  ただ、無用な殺生は好まないため、女子供に対しては敵であっても同情的になる傾向がある。
  【年齢】20歳
  【身長/体重】172cm 71kg
  【所属】帝国軍/閣氏部隊
  【ﾏﾃﾘｱﾙ】「ムラマサ」
  とある島国において製造され、最高傑作とも言われる謂わゆる剣と呼ばれる物とは一線を画しており、「カタナ」という種類に分別される。
  能力としては、使用者の戦闘能力の爆発的な向上であり、これにより戦闘中のムーブメントや判断力、瞬発力、などなど戦闘に関わる有らゆる能力が飛躍的に向上。
  また、戦闘中の痛みも殆ど感じなくなる。
  (ただし、痛みは感じないが攻撃を受けた際のダメージは受けるため注意が必要。)
  【備考】
  とある島国から閣氏地方へと移住をしてきた「サムライ」であった父親と、閣氏地方出身の戦士であった母親の間において生まれる。
  共に戦士であった両親の遺伝子、そして一切の容赦をせず厳しく指導をし、それに付いてきた父親と本人の努力もあり若干14歳にして一人前の戦士として初陣を果たした。
  以降、戦士としての溢れんばかりの才能と日々の努力、そして戦における常識破りの戦果を重ね、桂妙月の目に留まり閣氏部隊へ、一気に小隊長へ上り詰めた謂わゆる叩き上げの星。
  自らはサムライだと語っており、それに対して誇りを持っている。
  因みに、末端の戦士であった自分に目を付け大抜擢してくれた桂妙月へ対して絶対的な忠誠心と深い尊敬の念を抱き、「姉さま」と呼び慕っており、例え地獄の底で戦う事になろうとも付き従うと語っている。