きのこさんの日記

- 2013/6/23 21:43
- 森の酒場
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- 森の酒場は昼と夜とで顔ぶれが違うのです。一部に昼夜にわたり顔を見せるのもいますが…。昼の酒場は、先ず蚊とアブに挨拶がわりに吸血されます。木々の間を歩くと蜘蛛の巣の罠にはまります。甘酸っぱい香りが漂うのはクヌキやコナラなどの落葉広葉樹で虫が作った傷口から樹液がにじみ発酵してくるからです。クヌキ酒場に集まる虫は、ムカデ、ゴキブリ、クモ、ガ、ハチ、ハエなどの兵達ですたまにですが夜の酒場にはウリボウが散歩してたりします。出くわした場合は、私は退散します。夜の酒場にはクワガタムシやカブトムシもいます樹液を中心とした小さい空間に虫たちの競争と共存の機能、自然の絶妙なバランスには脱帽します。森の酒場に付き合いませんか？ …追伸…お客様の記入内容は禁止行為に該当する文言が含まれて…そんな内容は書いておりませんが赤字で訂正しろとでてきます困ったもんだ