こてまるさんの日記

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- 2021/7/10 21:39
- 徒然なる日記56
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- 今年も半分過ぎましたが、例年に無い出来事として、年初から親類、家族を見送る機会が有りました。
  
  ウチの母は四姉妹の３番目ですが、年明け早々に一番上の伯母を、昨日叔母を亡くし。日記にも書きましたが、1月末に父を送っています。続く時は続くと言いますが多過ぎです。
  
  今日は悲しい気持ちを記す日記では無くなるのですが。
  
  送る度に、自分の人生を振り返ってみたり、これから先の生き方をどうするべきか考えてみたりが多くなってきました。
  　
  来月誕生日を迎えると50才になりますが、残り20年生きると仮定した時、どう過ごせば、「まぁまぁ楽しい人生だったな」と思えるだろうか？と。
  
  父は大工をしていたのだけど、子供の頃ドライブに連れて行ってくれた時、度々「あそこの青い屋根の家は、父ちゃんが建てたんだ」とか「あの黒い瓦の家は庭園が見事でな」みたいな感じでアチコチ記憶にある限り自慢(笑)してたのを思い出します。
  父の人生が目に見える形で残っているのは、ちょっと羨ましかったりします。
  
  今日は全くオチの無い日記で、まさに徒然なるままに書いてしまった。
  何しようかなぁ。何か決めたら、また書くことにします。