♪サリイ♪さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/12/2 22:38
- 最高の演出
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- いつもの様に朝目覚めたディック。
彼にとって、今日は特別な日だった。
一階のリビングへ降りると、妻のキャサリンと娘のローラが、朝食を食べていた。
「おはよう♪」と声を掛けたが、二人とも素っ気ない返事をし、家を出ていった。
ディックは一人朝食を食べた後、 会社へ向かった。
デスクへ座ると、若く美しい秘書のリズがコーヒーを運んで来て言った。
「社長、おはようございますそして、お誕生日おめでとうございます♪」
ディックは苦笑いしながら言った。
「ありがとう、私の誕生日を覚えてくれたのは君だけだよ。」
リズは続けて言った。
「今日のランチは二人でお祝いしませんか?」
ディックは笑顔で答えた。
「嬉しいね、早速店を予約しとくよ♪」
二人は小さなイタリアンレストランでワインを飲みながら、ランチを食べ、食後にマティーニで乾杯した。
リズは思わせぶりに言った。
「ねえ、今日は会社に帰らなくてもいいんでしょ?私のマンションでお祝いの続きをしない♪?」
ディックは黙って頷いた。
リズのマンションに入ると、ディックは彼女の腰を引き寄せた。
リズはディックの口元に人差し指を立て言った。
「隣の部屋で着替えてくるので、先に寝室で待ってて♪」
ディックは一人寝室入り待つ事にした。
数分後、寝室のドアが開いた。
「誕生日おめでとう〓!♪」
そこには、大きなケーキを抱えた娘のローラと妻のキャサリン、そしてリズと社員が一同に拍手で入って来た。
ディックは口をアングリと開け、ただ呆然と立ちすくんでいた。
パンツ一丁で、、、、。
this is gonna hurt♪
hoobastank
元気かい?
- いつもの様に朝目覚めたディック。