ζ伽邏ζさんとモバ友になろう!
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- 2011/8/19 19:38
- 大切な家族の愛猫と引き離されたお爺ちゃん
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- おのれモバめ(-"-;)真面目な記事書いてんのにペナルティってどうよ?
って事でアメブロから私のblogそのままコピーして貼り付けたるわ!これならペナるまい!
アメブロから私のblogのコピーです↓
最近私の友人が猫さんの里親になりました
津波で被災されたお爺さんがずっと愛猫さんと避難所生活をされていたらしいのですが、やっと仮設住宅に入居出来る事が決まり、しかし仮設住宅ではペット不可!という事で動物病院経由で友人が猫さんの里親になったのですが…後日談、実は避難所で生活していた時も避難所にはペットの連れ込みは禁止だったらしくお爺さんは避難所の近くにテントを張り、愛猫さんと一緒に生活していたらしいのです。地震後の雪が降る寒い日々をテントの中で頑張って生活していたのです
仮設住宅への入居が決まり、しかし愛猫は連れて行けないと知り、お爺さんはテントの中で泣きながら動物病院の院長先生に愛猫を託す手紙を書き、泣く泣く愛猫を里子に出したそうです
津波に流されそうになりながらも大切な愛猫を連れて頑張って逃げて、何とか助かったお爺さんに対するあまりにも酷い仕打ちだと思うのは私だけですか?
仮設住宅では老人の孤独死が増えているそうです。
そうならないように老人の住む仮設の近くには子供がいる家族を近所にしたり対応しているそうですが、そんな事よりペットと一緒に住める仮設住宅作った方が早くないか?嫌いな人も居るから問題になるとか言うなら猫飼っても大丈夫な仮設住宅区間とか犬飼っても大丈夫な仮設住宅区間とか作ったら良いじゃん
皆大変でいっぱい②なのは分かるけどペットだって大切な家族だろうが、子供と同じなのに!
友人にもすっかり馴れてきた愛猫さん、写真だけでもお爺さんに届けてもらおうと、愛猫さんが元気でいる事を伝えたいと写真を持って動物病院の院長先生の元に行ったらお爺さんは愛猫さんを手放してしまった事が心に痛すぎるのか、まだ写真も見れる心情ではないから…時が来たら、いつか渡します。と言われたそうです
いつかお爺さんの心の傷が少しでも癒えてまた再会出来る日が来る事を友人と共に祈ってます
アミちゃん♀5才友人の許可を得て画像を掲載しています
アメブロで「紫季shiki」という名前で同じ記事をUPしてます
良かったらそちらもご覧ください。
仮設住宅・ブログタイトルで検索すると出てくると思います。
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