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    • 2016/10/15 3:35
    • 「中国」が「シナ」である理由 5
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    •  このことからも支那は「日本人だけが使った言葉」ではない事が明らかです。むしろその呼称が世界標準だったために、日本人までが使うようになったというのが真実です。

       これは今も同じです。下記の一覧表は、世界の国々がシナを何と呼んでいるかをまとめたものです。これを見ると国毎のなまりはあるものの、多くの国が「シナ」に基づく呼び方をしている ことが分かります。

       英語の「チャイナ」もシナが変化したものです。朝鮮語の「チュングク」とベトナム語の「トゥルンコック」のみが「中国」に基づいた呼称のようです。ペルシャ語の「シニスタン」は「震旦(しんたん)」と同源で、やはり「秦(しん)」が元になっています。

      ・他の国々では China をどう呼んでいるか

      「China を『中国』と呼ぶ重大な過ち」中嶋嶺雄(WiLL 2006年9月号)より引用

      「シナ人はシナと呼ばれることを嫌がっている」のうさん臭さ。また「仮に差別語ではないとしても、人が嫌がる呼称をわざと使うのはよくない」などと もっともらしいことを言う人もいますが、シナ人が嫌がっているというのも非常に疑わしい話です。

       上に示した通り、シナは世界中の国々からシナもしくはその変形で呼ばれているのに、なぜそれらに対して抗議をしないのでしょうか。
       そもそも中華人民共和国の英語名は "People's Republic of China" で、シナ政府自身がつけた呼び名です。これを日本語に訳すなら「シナ人民共和国」になる事は、言うまでもありません。

       2002年、シナの巨大ポータルサイト新浪(sina.com) に対して、日本に留学経験のあるシナの学者が、抗議をしたことがありました。
      「sina は日本による差別語だから改名するべきだ」と言うおなじみの主張です。その時 sina.com の代表者は「シナは英語のチャイナ(China)の過去の発音で、それ自体に侮辱の意味はない」と言って拒否したそうです。
       さらに続けて「sinaを世界のブランドにし、シナ人が誇れる呼び名にする」と言ったそうです。至ってまともな意見です。

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