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    • 2013/12/28 21:51
    • 五月の蝿
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    • 今晩は。
      巷で色々と物議を醸し出しているRADWIMPSの『五月の蝿』についてですが…一言で表現するなら『野田君らしく自分を歌っている』のかなと…まー、勝手な独り言なんで聞き流して下さい。

      基本、『野田洋次郎』のインタビューを聞いてると「天邪鬼な正直者」という印象。頭が良過ぎるので周りに対しての視野が広く、切り口も色々あるんですが…まともに考えてはやり切れないんでシンプルに「子供(純粋?)」になって表現しているような…

      『五月の蝿』のリアルでグロテスクで不適当で残酷・残虐な言葉の数々を血の涙を流しながら自分の心の中で繰り返し…説く。
      そうすれば…嫌いになれるから。
      さすれば…忘れられるから。

      だから…僕は君は彼女は…野田君は次に行けるから。

      受け入れられる受け入れられないかは分かりませんが…ただ、純粋に子供が駄々を捏ねて一生懸命に一つの恋を終わらせ、次に向かおうとする「正直な想い」を「そのまま載せた」…人間らしい歌かなと感じます。


      最後の『君』が『彼女』の事か『彼女が産んだ娘』の事かどっちを表しているかという議論は多いですが…どちらにしろ『君は悪くない』と歌う野田君は…人は…やはり「許してしまう」のではないでしょうか?

      「残酷非道に人を憎む」のも人間なら「至上最愛に人を許す」のも人間。

      「優しさ」なのか「甘さな」なのか…だから繰り返すのか…だから僕らは「人」なんだなっ…と。

      ※コメ来ても反論も論議もする気はありません。個人的な一見解です。

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