*‡KENT‡*さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/11/6 0:57
- 2012/11/6
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- 以前、母親がワインを飲み干してしまった事があったが、今日その謝罪として良いワインをもらった。半分呑んだ痕跡があるが、まぁ、感謝。笑
美味い。呑みながら日記を書くなんて初めてだったかな?
ここ最近は筆を持たず、ごく普通な日常を楽しむように生活を送っていたが、自分にとっては良い時間だった。シャレた服を買い、バックを買ったり、買い物、おいしい食べ物を食べ、映画を見たり、時にはタバコに興味を持ち、葉巻なんかを買い香りを楽しむなんて事もしてみたり。ゆっくりとした楽しい生活を送っていた。
なかなか制作以外の時間というものを忘れていたのか覚えていなかったのか、日常の中に遊びがなかった事にある日気付いてしまった日から、酷く空しい日々が続いていた。
友と過ごす日々。その時間というのは彩りで溢れ充実したものだ。寂しい事なんか何一つない。絵の話、仲間の話、趣味の話、恋の話、内容に絶えることなく、朝日が昇るまで続く。
うまい酒をかわし、真剣な話やくだらない話をしながら、その時間を楽しむのだ。この時間を楽しめるのも、きっと自分には友達が多く恵まれているからだろう。幸せなことだった。
だが一方、ある疑問がふと浮かんだ。この時間というのは友がいるから彼らと酒も交わす事ができ、話も出来る。では、独りならどうだろう?自分自身、充実した人間だろうか?
独りになった途端に寂しくなってしまった。酒も飲む事もない。家族以外の人間と話す事もない。なにか楽しい事をする事もない。絵も描く訳でもない。これは困った。まるで冷凍庫の中にいるかのように凍ってしまった自分がいるんじゃないかと言うくらい、何にも興味が無いかのような、無機質な人間が自分自身そこにいた。
あまりにアートの勉強をしなくてはの一心に取り付かれたのか、うっかり遊び(余裕)というものを忘れてしまった。
鏡が映す物を限定しないように、自分自身変わり続ける存在で在りたいと思い、日常に眼を向けてみたが、やはり心身ともに良い影響であったかな。興味の幅が増えて今は嬉しい。酒、タバコ、バイクへの興味、普段の服装、アクセサリー、化粧水、シャンプー、髪型、フレグランス、etc。興味の対象は幅広くなった。思わず笑みがこぼれる。
- 以前、母親がワインを飲み干してしまった事があったが、今日その謝罪として良いワインをもらった。半分呑んだ痕跡があるが、まぁ、感謝。笑