ｽｳｨﾝｸﾞ♪さんの日記

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- 2015/8/7 0:58
- たまに情緒不安定になる。
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- 言いたいことを伝えられない不満と、それによって相手を傷つけたんじゃないかという不安が入り混じる。
  いつものことなのに急に喉がつっかえる。いつものことなのにいつまで経っても伝言力が乏しい自分に嫌悪する。
  
  相手がホントに傷ついたかは分からない。
  でもその後もまた会ってくれるし、また話してくれるから、何日か前まで情緒不安定だったことも吹き飛んで、今しか見れなくなる。
  あの時あんなこと言ってごめんの一言も言えないほど、自分が過去に発した言葉を忘れる。
  自分の気持ちがその時と今と同じであればそんなこともないんだろう。
  その場その場ではそう思って発言したとしても、自分の発言に責任を持ってないって言われればそうなんだろう。
  
  つーか…もともと口下手だったのにそう見えないって言われるくらいお喋りになったからおかしくなったんだ。周りが口達者な人ばっかりだから、自分にふられてなくても何か話すだろうって待たれて返事できなくて場の温度が下がるのを何度も経験して、自分も喋らなきゃって気張って喋って顔色うかがって…たまに本心じゃないことも言って後悔して…
  まるで原稿用紙の升目埋めたいが為に必死で言葉かき集める感覚。
  みんなとわいわい話せる人が羨ましかった。楽しそうだった。仲間に入りたかった。だから頑張って話した。苦手な恋バナも深夜枠のﾊﾞﾗｴﾃｨｰの話も…話せるようになってからは興味のないことを『ふ～ん』と流せる人が羨ましくなった。それでもその人の周りは楽しそうだったから。それに気づいたとき自分が分からなくなった。人より多くの行き止まりや迂回路を自分で選んで進んでる気がする。言うなればみんなの背中が遠くて見えなくて道標を見失いそうな…所詮人の後ろついて歩いてただけなんだきっと。
  今思えばさ、100人いたら静かなのが10人くらいいたって変じゃないのに、やっぱり当時は過半数に入りたがったんだな。自分ﾊﾞｶだ。
  
  情緒不安定で１人でいることが好きな寂しがり屋が深夜にﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…笑ってやって。
  ４日に聞いた『おやすみ』を脳内リピして寝ます。明日も仕事頑張ろ。仕事ってより年上の後輩のﾌｫﾛｰか…仕事するより疲れる…頑張ろ。