神咲七海さんとモバ友になろう!
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- 2012/4/18 19:54
- カリスマ性を身に付けるためには
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- 人を否応なしに惹き付ける資質はズバリ「カリスマ性」である
「カリスマ性」に通じる能力は誰にでも備わっており、それを磨き伸ばしていけば人を惹き付ける魅力が醸成される
カリスマ性のある人々の特徴を見ていこう
①まず相手を「いい気分」にさせる
人が集う場所では、自分が来たことをアピールするタイプと、相手が来たことへの喜びを表現するタイプの二種類がいる。カリスマは後者のタイプである。つまり、カリスマ性を身に付けるには「自分を売り込むのではなく、相手に売り込ませる」ということ
②「品性」がなければ、所詮"二流どまり"
カリスマは、人を助ける。問題は「他者の利益を考える品性を持ち合わせているかどうか」という点。他人の問題に対してできることは、①問題に「向き合える」ようにすること。②「問題は必ず解決できる」と激励すること
③"月並み"で終わらない「表現」「やり方」を目指せ
カリスマは退屈という言葉が嫌いで、人を飽きさせない。人への影響力を強めたければ、「ウィット」と「自信」という二つの資質を身に付けること。カリスマはこの両方が備わっている。つまり「遊び心」があるということ
④徹底的に"勝ち"に拘れ
カリスマは自分が人生の勝利者になることを望んでいるだけでなく、他の人もそうなって欲しいと思っている。つまり自分の強みを生かして他者をいい気分にさせるのがうまい。カリスマは他人を中心に考えている
⑤不動の「自制心」を養え
リーダーシップとはすなわち「影響力」である。影響力を行使するためには「自分の心」と「身のまわりに起こること」をコントロールする必要がある。要するに自分自身を知ること
⑥"時代の気分"を読み、操れ
凡人は場の空気を読めても、それに従うので精一杯だが、カリスマは状況の変化に敏感で、様々な気分やムードを巧みに活用していく。感受性の強い人は、人と関わるのを避けがちだが、カリスマは積極的にリスクを負い、他者への影響力を発揮していく
⑦「希望」を感じさせよ
カリスマは人々の心に「希望」を与える。誰でも「自分の成果を肯定してもらいたい」という気持ちを持っている。カリスマはこうした欲求を満たしていくのがうまい。相手の可能性に最大限目を向け、相手を信じてその思いを伝えること
誰もが潜在的に持つカリスマ性の開花を妨げている障害も存在する
①プライド
②心配性
③むら気
④完璧主義
⑤感傷
⑥マイナス思考
カリスマ性の本質は「人をいい気分にさせることに気を遣う」ことである。そのためには謙虚な気持ちを持つことが大切である
- 人を否応なしに惹き付ける資質はズバリ「カリスマ性」である