神父さん☆さんの日記

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- 2009/2/2 9:35
- 駄キャラ
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- バトル系の漫画を読むと結構展開について行かないキャラクターっていますよね。
  
  「ドラゴンボール」で
  界王様に修行を積んでもらう悟空にはドラマがありました。
  界王拳やら元気玉やら。
  蛇の道もバブルス君も活躍しました。
  その間にＺ戦士が戦っています。
  
  その後にＺ戦士達が入れ替わりで修行を積む訳ですよ。最終的に地球に戻るＺ戦士達。界王様いわく悟空より早く修行をこなした。
  
  誰も界王拳使えないのはどうだろう
  
  「幽遊白書」より
  暗黒武術会で戦ったライバル達が蔵馬の味方になりました。読者はかなり期待する展開！
  
  何コマ出た？
  
  「キン肉マン」より
  
  ジェシー・メイビア
  
  ジェシーモキン肉マンニアイタイデス
  
  キャラ自体変わってる
  
  「魁！男塾」
  
  富樫
  
  虎丸
  
  どんどん薄くなるキャラって多いですよね。
  
  その中で「闘将！拉麺男」という漫画は違う意味で凄い活躍ぶりの役者がいました。
  
  名前は「ホーガン」作者のＵたまご氏はかなりのプロレスと野球好きのため選手の名前をよく出します。
  
  ホーガンは敵キャラです。
  デカいツボを持ち歩いて空中でツボを割り村人を殺戮していました。
  次の回に新しいツボを持っているツッコミが無いのは漫画ならでは。
  
  とある村でツボ死をした父親のかたきを取るべくひとりの少年が立ち上がります。
  
  名前は「ぎょーざ」
  拉麺男の弟子「しゅーまい」の弟弟子「ぎょーざ」
  
  拉麺男の特訓を経て見事「ホーガン」を打ち取ります。
  
  ツボを跳ね返してツボ死させました。
  
  いわゆるホーガンは敵キャラ。
  
  その後、物語で世界中の格闘家がやられる事件が。
  
  拉麺男が世界中の仲間のところに行き調査します。
  「あのガンダム（味方）が！」
  「チュー・チャイ（味方）も！」
  「ホーガン（敵）まで！」
  
  味方な扱いになってます。いつの間にか。
  
  で、結局何度も生き返ってはやられるキャラホーガン。いつの間にか団体戦の仲間ホーガン。
  かませ犬というか脇役というか。
  
  ホーガンの顔はラーメンの頭にテリーマンの目で口がリアルなクッキングパパみたいな奴です。
  
  昨日、ウールマン（兄）とそんな話をしていました。