想信さんの日記

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- 2011/12/22 20:26
- 事故
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- うちのの連中は違反やら事故を起こす事が多いので先日会社独自で交通安全講習会を行うことにした(=_=;)
  
  その時使用した資料をココにも貼っときます
  
  ※コメは不要です。
  
  ↓飲酒事故を起こした人の家族が警察署長に宛てた手紙
  
  『日高の遺書
  
  私はもう生きる根気も力もなくなりました。
  
  署長様、ご承知のように私の夫は死にました。そして相手の人も死にました。
  
  夫は自業自得でありますから如何ように責められても仕方ありません。
  
  でも残った私と子供２人にまで責任はあるのでしょうか。
  
  私の財産が沢山あればご遺族の気の済むよう弁償したいと思います。
  
  でも私には何もありません…
  
  それでも将来の為に貯金していたお金がありました。
  
  私はそのお金とﾃﾚﾋﾞ、冷蔵庫、洗濯機、洋服ﾀﾝｽ、時計、指輪、服を売った代金を合わせて見舞金として、夫の退職金もすべて差し上げる条件でご遺族に持っていきました。
  
  ご遺族は『こんな少額では納得できないもっとお金を出しなさい。』と申します。
  
  私はこれが私の全財産でありますからこれ以上お金を調達することはできませんと幾重にも私の事情を申し上げました。
  
  すると次は私に働いて弁償しなさいと申します。
  
  私のように学歴もなく手職もない人間がたとえ就職できましたところで
  弁償金と家賃を払ってしまうと生活にまで回すことはできません。
  
  どうして親子三人生活すればいいでしょうか。
  
  罪のない子供達の生活だけは近所の子供達と同じようにしてあげたいと思うことは母として当然の事ではないでしょうか。
  
  子供達からは『お父さんはどうしたの？』『なんでﾃﾚﾋﾞなくなったの？』『ﾃﾚﾋﾞみたい』とせがまれます。
  
  子供達は今すやすや眠ってます。
  
  これからお父さんのもとへ行けるのも知らずに…
  
  署長さん、この小さな命を奪う母を馬鹿な女とおよびください。
  
  でも、子供を残したら子供達のあとの生活を考えると哀れでなりません。
  
  ご遺族の仰ることは無理もありません。
  
  私と子供２人の命と引換に夫の罪をお許しくださるようおとりはからいお願い申し上げます。』
  
  ↑簡略化してます
  
  俺も近い人を事故で２人亡くしました。
  亡くしてからの『たら、れば』ほど悲しいことはないです。
  
  この時期は酒を飲む機会や遠出の機会が増えると思いますが、みんなも運転にはご注意を