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- 2014/1/1 12:27
- 年頭所感
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- 新年あけましておめでとうございます。
昨年は父の死も激動の年でした
父の通夜・葬儀の時はご多忙中にもかかわらずご鄭重なるご厚志を賜り心より厚くお礼申し上げます
昨年は自分の事で区の役員(組長)に就任・開帳でのお稚児行列・JT亀山工場に再出向新たな甥っ子・誕生といろいろな変化にとんだ年でした
一年の計は、穀を樹うるに如くはなく、
十年の計は、木を樹うるに如くはなく、
終身の計は、人を樹うるに如くはなし。
中国の春秋時代、名宰相と呼ばれた管仲の言葉です。
目先の課題への対応も重要ですが、十年先、百年先の日本の未来を切り拓いていくことも、忘れてはなりません。そして、そのためには、小手先の対応ではなく、将来のあるべき姿を見定めた、真の改革が必要です。
人づくりこそは、「終身の計」。日本に生まれたことに誇りを持ち、高い学力と豊かな人間性を兼ね備えた人材を育んでいく。そのための教育再生が必要とされ
さらに、「国のかたち」を表す憲法についても、制定から68年になろうとする今、時代の変化を捉えた改正に向けて、国民的な議論をさらに深めていくべきであると考えています。
、平成26年の元旦。現代の私たちもまた、日本の「新しい国づくり」に向けて、大きな一歩を踏み出すべき時です。
戦後以来の大改革を進めるのは、簡単なことではないでしょう。もとより、困難は、承知の上です。
しかし、今あるのは、未来への希望です。なぜなら、先の総選挙と昨年の参議院選挙において、政治が大きく変わったからです。そして、経済も変わりました。さらに、社会も変わりつつあります。
日本国にはその「力」がある。私は、国民の皆さんと共であれば、いかなる困難も乗り越えられる。「誇りある日本」を取り戻すことができる。新年のスタートにあたって、改めて、そう思います。
最後に、皆さんの一層の御理解と御支援をお願い申し上げるとともに、
本年が、皆さん一人ひとりにとって、実り多き素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
2014年1月1日
服部 憲明
- 新年あけましておめでとうございます。