棘薔薇さんとモバ友になろう！
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- 2014/3/31 14:04
- かおる2
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- 白血病になり長い闘病生活のなか数値も安定しないまま、退院させられる。病院に通いながら、かおるは暮らしていたある日、お母さんが脳梗塞で救急車で運ばれる。一命を取り留め、本人も歩けるようリハビリ頑張ってるよって、かおるは教えてくれて安心していた。そしてこの前、悲しいお知らせってメールが・・一瞬意味が分からなくて、どうして？どうして？って泣きながら叫びながら電話している自分が居た。脳外科は脳しかみない、専門医は専門的な事しか言わない。知識が足りないアタシらは、医者がこうだって言われれば、それを信じる。正にかおるはそれを信じた。ご飯が食べられないのは歯が痛いから、指が腫れてるのは脳を手術したから。泣かない、かおるが、〇〇〇ねえ、どうしたらいい？アタシどうしたら良かったの？って泣きながら話す。気が付くと知らない道走ってたり、泣くつもりなくても涙が勝手にでて、今まで連絡出来なかった。お母さんも誰にも知られたくないって言ってたから。って。ねえ、〇〇〇と一緒になちゃった。どうしたらいい。もう居ないってどうしても思えない。病院に入院してる気になるのって。どうしよう。これからも、こんなに辛いのどうしたらいい？早すぎるよ。どうして？聞いてあげる事しか出来なくて、悲しいより痛いよね？心におっきな穴空いてるみたいでしょ？って分かるから分かるからって一言だけ答えた。そしたら、こんな状態〇〇〇しか分かってくれないと思ってって。沢山泣いていた。お母さんの為にも笑いたいのに笑えないって。かおる、まだ白血病治らないまま仕事って、かおるに何かあったら怖いよ。元気な状態であればこんな時仕事で誤魔化せたかもしれない。まだ通ってんだよ？アタシに何が出来るんだろう。アタシはかおるを助けたい。何が出来るんだろう？寝れない。かおるにも何かあったらって怖い
