envyさんの日記

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- 2017/8/11 23:15
- 夏なので！パート2
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- そして次の日にその先輩が私に少し怒りながら言いに来ました。
  （お前昨日言ってた赤いドレスの人、昨日夢にでてきて全くねれんかったわ！）
  
  その日先輩は体調が悪くなり早退する事になりました。
  少し寝不足を引き起こした原因に私があるので悪い気がして帰りにコンビニで色々買って家に行きました。
  インターホンを押すと先輩が出てきて
  （大丈夫やから気にせんと帰り）と
  あまり覇気のない声で言ったのでかなりしんどいんだなと思い私も家に上がらずお大事にとだけ伝えました。
  いつもより早く帰ることになったので実家に寄りました。
  
  祖母と話しているときに、私は思い出して赤いドレスの人の話覚えてる？と祖母にききました。
  
  すると祖母は覚えてないとの事。
  私はその時にはっきりと赤いドレスを思い出し胸元の形もほとんど同じだという事に気付きました。
  
  その日の夜、私の夢にもその赤いドレスが出てきました。
  先輩と同じく私も眠れなくなりました。
  私は幸いなことに次の日が休みだったのでお昼過ぎに寝れば寝れる！という変な自信があり寝ずに過ごしました。
  ですが寝ようとすると必ず赤いドレスが頭にちらつき寝れず急に体がだるくなり
  その日から一週間ほど仕事を休むことになりました。
  そろそろ仕事に行かなければいけないとしんどい体を引きずり出勤すると先輩が元気になり仕事をしていました。
  先輩に私が（あれから僕の夢にも赤いドレスがでてきてねれないし身体がしんどいですわ）と伝えると先輩は、（ん？赤いドレス？何の事？）と、本当に覚えていない様子でした。
  私はその日からみるみるうちに体調を崩し仕事をできる状態では無くなり退職することになりました。
  
  辞めてからは夢にも出てきていないし
  赤いドレスを見ることもないのですが、
  私以外赤いドレスの人を覚えていない事に恐怖を感じています。
  
  そして赤いドレスの夢をいつか見るんではないかと、私はあの日から怯えて過ごしています。
  
  とかゆー創作話を考えて1人で勝手に怖がってると言う話でした(　ﾟдﾟ)コワイ、、、
  そして1人でこんな状況になるとか寒い(　ﾟдﾟ)サムイ
  文字制限とかゆーて結局２つに分ける事になってるのも寒い(　ﾟдﾟ)サムイ