△みかん▽☆さんとモバ友になろう!
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- 2012/1/30 4:45
- 散々な一日
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- 仕事のことに関しては、つまらないことに動揺してやるべきことがしっかりできなかった私が悪いんだけど、それでも納得できない一日だった
朝7時30分くらいかな、時々よく見かける常連さんが二人連れで入ってきた
オーダーを聞いて、料理が上がるのを待ちつつ、自分でも作れる料理を作ったりしているうちに、常連さんの席に後から入ってきた女性客がひとりいた
最初に上がった料理を運んで行くとき、女性客の体格や雰囲気が知ってる人によく似てるなぁと思いながらテーブルに到着し、料理を置いた瞬間、私も女性客もお互い同時に気がついて驚いた
私的には、できるなら二度と会いたくもなければ会話もしたくないような、高校時代の友人…だった人なのである
一瞬ヤバイと思い、忘れ物を装って引き返したかったが、そこは長年の経験上、愛想笑いでマニュアル通りの応対で乗り切った
…が、お冷やを持って行かなければならないことがわかり、内心とは裏腹にお詫びの言葉を添えてのお冷やの提供
そんな複雑な心境だった私の白衣姿を見て、クスクスと笑い出すあいつ
それでも何か言いたかったのだろう、彼女は「よぉ」と言ってきたが、私の中では複雑な心境が渦巻いていたから、本来なら「久しぶりやな
」ぐらい言ってもよさそうなものだったが、彼女と同じように「よぉ
」としか答えられなかった
料理が決まり、呼ばれることもなくなった私は、朝ならでわの仕事である床磨きを始めたばかりとあって、彼女たちの席とは反対側のホールの床磨きを終わらせたあと、そそくさと裏へ周って仕込みを始めたのであった
それから先の仕事は散々もいいとこ
あいつの軽蔑したような笑い声が脳裏をかすめて集中できなくて、店長には忙しい中怒られるわ、Eさんにはちょっとした言葉遣いまで注意されるわ、15時上がりの予定がやかましい団体客のおかげで30分延長になり、それでもおさまらなくて結果1時間の延長
家に帰ってから、彼女の性格云々を一応は理解している私は、生活パターンが違うから会うことはそうそうないけど、それでもいろんな思いをひとりで巡らせて凹んでいた
そして…あるひとつの決意
いろんな思いでパンクして爆発する前に、Eさんにすべてを打ち明けて楽になろうと
「だからどうなの」的なことばかりだけど、Eさんならちゃんと内容を選んで理解してくれるはずだから
- 仕事のことに関しては、つまらないことに動揺してやるべきことがしっかりできなかった私が悪いんだけど、それでも納得できない一日だった