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    • 2017/4/23 19:42
    • お疲れさま。ありがとう。
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    • 3月24日に愛猫のチーちゃんが永眠しました。

      15年間、小さな体でいっぱい幸せをくれました。

      今も毎晩チーちゃんの夢を見ては寂しい気持ちで目が覚めます。

      いつかこの寂しさが癒える日が来るのでしょうか。

      「たかが猫で大げさな(×_×)」と思われるかも知れませんが…。

      私が28歳から43歳までの間、周りの同級生の多くが結婚をして出産や育児に勤しみ、家事を通して家族に無償の愛を注いでいるのを横目に、私は毎晩チーちゃんの耳を吸いまくり肉球の匂いを嗅ぎまくり、チーちゃんの体をこねくり回したあげく嫌がるチーちゃんのお腹に顔を埋めて眠る等々、行き場のないエゴイスティックな愛情をチーちゃんに注ぎまくっていました。

      長い歳月の中で周りは母として成長して、私は立派な愛猫家に…
      というより、猫変態になっていました(^^;

      しかし、そんな自分を他人と比べて卑下しているわけでは決してありません。

      チーちゃんと過ごした15年間は本当に楽しくて嬉しくてキラキラした毎日でした。

      97歳の祖母が「親や夫が死ぬより猫が死ぬ方が辛い。」と言って泣いていました。

      それはそれで人間としてどうかと思いますが祖母の正直な気持ちだと思います。

      また、職場には飼い猫が鬱病になって悩んでいる50代の女性がいるのですが、その女性いわく「自分が産んで育てた元気な子供よりも、鬱病の猫の方が愛おしい。」そうです。

      彼女も祖母も、もちろん私も愛情の注ぎ処を間違えているのかも知れませんが、例え偏っているとしても、それほどの気持ちを知ることができたのはある意味幸せなことかも知れません。

      チーちゃんが亡くなる数日前に病院に連れて行ったのですが「どこも悪いところはありません。すごく健康ですが寿命はとっくに過ぎています。」とお医者さんに言われました。

      チーちゃんが亡くなった後、父が「健康なまま天国に行けてチーは幸せ者やな~♪ワシもそうなりたい。」と言っていたのが何よりの救いです。

      四十九日が済んだら「保護猫の里親ボランティア」をしようと考えていますが、そのためにはクリアしなければいけない課題がたくさんありそう…
      どうなることやら…(^^;



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