あずきもちさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2019/3/21 11:06
- トレース最終回★2
-
- コメント(0)
- 閲覧(6)
-
-
- ~【トレース~科捜研の男~】最終回のネタバレ~
浮かび上がった名前は「壇浩輝」。
視察に訪れた壇は、コーヒーを口にするが飲み口を丁寧に拭き上げ、帰り際にDNAキットに興味があると血が出るまで自身の頬の内側を擦り、真野の元へと持っていく。
壇「これが欲しかったんでしょう?」
真野が「源礼二」であることや武蔵野一家殺人事件の生き残りであることなどを話し、自身のDNAを提供した代わりに真野の机にあったボールペンを持ち立ち去って行った。壇から渡されたDNAキットの鑑定を行うも結果は「0.00%」、父親ではない。真野はこれらの報告をするために早川を呼び出すが、そこで「妊娠3ヵ月ってことは9月か…」と言われ不審に思い、去った早川のストローから親子鑑定を行った。
この早川の発言にはおかしな点があり、真野は仁美が「妊娠していた」とは話していたが「妊娠3ヵ月」のことは言っていない。
ふと、これまでのことを思い出すと、早川はタイミングよく真野の前に現れていた。
早川と壇は繋がっていたのか?
仁美を早川が襲い、妊娠させたことにより両親と揉めたのだろうか?
早川と連絡が取れなくなり、真野と虎丸が自宅に向かうと遺書が置いてあり、それは25年前に義一が残したものと似ていた。
筆跡鑑定を行う真野だったが筆跡は本人のもので、返された資料から何かを思いつく。
鑑定が終わり真野は、壇の元へ行きナイフを手に話し始めた。
早川の自宅で見つかった遺書を書いたペンのインクは、特殊なジェルを使用していて科捜研特注のもの。
壇が視察の際に持ち去ったあのペンで、早川に遺書を書かせたのではないか。果たして、本当に壇が全て仕組んでいた?
- ~【トレース~科捜研の男~】最終回のネタバレ~