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- 2025/4/17 20:48
- 165系版、令和阿房列車で行こう7-⑤
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- 乗鉄日:2025/03/22(土)
14時5分頃、この日の浜北球場では予定されていた2試合は全て終了しました。
宮口駅方面へ戻り、駅近くのコンビニでビールとつまみを購入しましたが、列車到着までの間に飲み干してしまいました。ここで、時間はまだ早いので新所原まで乗鉄する事にしました。
14時51分宮口発。尚も長閑な田園風景だ。
今季センバツに出場した常葉大菊川高の本家である常葉大もこの沿線にあり、常葉大学前駅も存在します。「前」とは言っても実際直線距離で駅から2~300mはある感じです(写真①)。
金指では6分程停車。この日、この路線で車輌故障があったらしく、一部列車に遅れと運休が出ているとの事でした。単線の為、行き違いで長く停車する事もありますが、金指駅では行き違いはありませんでした。
15時18分、気賀着。あの有名な鰻屋、「清水家」さんの最寄駅だ。清水家さんには10年以上前に一度行ったきりで、その数年後に再び行こうと思ったのですけど、当時いた部署は振休・代休制で平日休みの日に行ったのですが、運悪く定休日(水曜日)で仕方なくすぐ近くの曳舟さんへお邪魔した事もありました。現在では経営者が変わったのか、同経営者で路線を変えたのか分かりませんが、「うなぎ白焼山口」さんに屋号が変わっています。ここで早い夕食を考えたのですが、どちらも行くとしたらラストオーダーの時間が迫っていましたので、今回は諦めました。
気賀を過ぎると浜名湖が車窓へ飛び込んでくる世界になる。
浜名湖畔の佐久米では、駅のホームにまで、異常なまでにカモメが飛んでいました(写真②)。
尾奈を過ぎると浜名湖畔とも別れをつげ、「湖西連峰ハイキング」シリーズの知波田へ入り、間に一駅経て「アスモ前」駅へ滑り込む。
アスモという企業の工場の前に位置する事が駅名の由来ですが、「明日も前」にかけ、縁起が良いと言うかげんかつぎと言うか、とにかくポジティブな駅名だと言う事で特別用事がなくてもこの駅を訪れる人も多いと聞きます。
アスモ工場外観(写真③)。
16時2分、新所原駅着。東海道線でそのまま宿泊先の掛川へ戻りました。
次回の日記は白山登山のこころだぁ!
- 乗鉄日:2025/03/22(土)