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- 2025/3/29 18:13
- 165系版、令和阿房列車で行こう7-②
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- 乗鉄日:2025/03/22(土)
さて、毎度々々前置きに1項費やし2項目から本題に入るというパターンは今回も例外なくです。
6時丁度にホテルを出発し、掛川駅前のコンビニで車内で飲む酒と球場で食べるおにぎりを購入して、6時半発の新所原行き列車に乗車。この列車は6時20分頃に入線してきますが、昔の東海道線の車輌をイメージさせる湘南色のカラーリングが施された車輌が入線してきました(写真①)。
シートもボックス型であり、色も青でした。昔の国鉄二俣線はキハ40形とか言ったオレンジ色の車輌でしたが、シートは正に青でした。
列車に乗り込み、席に着いたら早速購入した酒をプシュッと開け、外の景色を眺めながら呑んでいる内に列車は動き出した。車窓に飛び込んでくる景色は長閑で昔懐かしい農村風景だ。
6時35分頃桜木駅に着。その駅名の通り、駅区域の線路沿いに、小規模ながら桜並木がある。もう少ししたらきれいな景色になりそうだ。
購入した酒はいこいの広場~原谷間走行中に飲み終わりました。
原谷駅のベンチは「日本一長い?」が謳われていますが果たして(写真②)…?
因みに、そのベンチは木製で丸太を脚にし、私の背丈(164cm)くらいの角材が5本連結されていました。
森町区域から旧豊岡村(現磐田市)の外れくらいまでの区域では山間を通りトンネルも1つある。豊岡を過ぎる辺りから列車は天竜川沿いを走るが、堤防やトンネル、または天竜二俣を前に本当の川沿いとは離れる為川面は殆ど見えません。天竜二俣、二俣本町を過ぎると橋梁で天竜川を渡りそこで天竜川とはおさらばだ。
遠鉄電車(新浜松~西鹿島)が出ている西鹿島を過ぎ7時40分、宮口着(写真③)。
ここが浜北球場への最寄駅だ。
そもそも、この日の目的は天浜線の乗鉄ではなく浜北球場で湖西高vsオイスカ浜松国際高と磐田西高vs浜松学院高の2試合の観戦が目的であるから、試合が早く終われば引き続き新所原まで行き、そうでなければそのまま掛川駅へ戻るという計画でした。結果、試合はそこそこ早く終わり新所原まで乗鉄したのでした。
次回は、湖西高にまつわる私の見解や感想のこころだぁ!
- 乗鉄日:2025/03/22(土)