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- 2025/3/6 21:43
- センバツ高校野球とその裏で
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- いよいよ今月の18日から12日間(休養日あり)、阪神甲子園球場(以下甲子園)にて春のセンバツ高校野球が開催されます。
我が神奈川県からは対照的な2チームが選出されています。
まず1チーム目は松坂世代以来(27年振り)、新チーム発足以降、秋の明治神宮大会優勝までの公式戦無敗の功績を誇る横浜と、21世紀枠ができてから我が県では初選出の横浜清陵が出場します。特に横浜清陵は、神奈川県立勢としては1954(昭和二十九)年に湘南が出場して以来71年振りです。
私は今月20日から、21日の飛石のところで1日年休をいただき4連休とし、そこで甲子園へ行ってきます。
今日(6日)チケット販売開始で、明日(7日)組み合わせが決まります。
実は私は、甲子園で観戦するのは前半の2日間だけで、時間にもよりますが、大会4日目の第3試合終了後に静岡へ移動し後半の2日間は静岡県西部地区予選を観戦する予定です。
春のセンバツの裏では、センバツに出場していないチームは、県によっては春季公式戦が始まっているのです。
22日は浜北球場にて湖西vsオイスカ浜松国際、第2試合は磐田西vs浜松学院、23日は磐田球場にて第1試合、浜松大平台・浜松南と浜松湖南・磐田東の勝者、第2試合は湖西・オイスカ浜松国際と磐田南・浜松開誠館の勝者です。
横浜の奧村頼人投手や織田翔季投手は言うまでもありませんが、浜松開誠館の塚田暖琉投手もプロ注目株です。しかし、私個人的には、決してすぐプロになれるような選手ではないのですが、湖西の佐々木琉嘉投手が将来楽しみです。
佐々木琉嘉投手は元々変化球主体の投手でコントロールは良いです。昨夏くらいから直球にも磨きをかけ、一昨秋の湖西ベースボールフェスタの段階では約125km/hというところでしたが、次第に球速を増し、昨秋の同フェスタでは約135km/hまで上がっていました。しかも、ベンチ入りできるかできないかの選手が主体での出場ではありましたが、昨秋の東海地区チャンピオン・大垣日大に1点差ではありましたが、何と無名の県立校が勝ってしまったのです。
そんなこんなで、どんな4連休になるか今からでもドキドキワクワクです!
- いよいよ今月の18日から12日間(休養日あり)、阪神甲子園球場(以下甲子園)にて春のセンバツ高校野球が開催されます。