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- 2011/11/27 14:40
- くるり ワールドエンドスーパーノヴァ
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- POP調が少し強いJAZZEでファンクでROCKな演歌が流れてる、おされなカフェバー。
カウンターで煙草の紫煙を目で追いながら指先でリズムをとるおされイケメンが1人。
誰か何と言おうと俺様だ
先日、御近所探索大冒険!
で見つけたこのおされカフェバー。
おされな私が通う事により、相乗効果で益々おされ度UP間違いなし!
私が行かずして誰が行く?
なぜならば、
初対面の女性(キャバ嬢限定)に「おされデスね!」と必ず言われ、
東京のおされな街、恵比寿、青山、代官山、渋谷、新宿etcを通過した事があり(降りた事はない。目的地はいつもアキバ!)
私の故郷の村でのファションコンテスト(通称、村コレ)での⑧年連続優勝。
街を歩いていても、いつスカウトが道を遮る事かとビクビクしているのだが、今のところ平穏無事だ。
それはそうだ。私の姿をとらえきれる奴などそおはいない。
携帯のGPSさえも私を捕まえれない。チェックすると何故か私はいつも海に居る…。
天才は孤独と言うが、ああ、凡人が羨ましい…。
話しが大幅に逸れてしまったので、軌道修正。
見つけた日には勇気がなく入れなかったのだが、昨晩髭を整え、④日ぶりに風呂に入り髪を洗い、コンタクトINし、準備万端意気揚々と出発!
しかし、店の前でまたしても私はたじろいてしまった。
有名な話しで、知っている諸君も多いであろうが、私は数ヶ月前まで②年にもおよぶ完全なるヒキコモリ。天の岩戸にこもった天照の大神だったのだ。
だが、ここで引き返しては敗北者になってしまう。なにより、店は私の来店を待っている。
恋い焦がれると言っても過言ではない。なぜなら私がおされだから!
万が一南極ブリザード級のサムイ事件が起こっても、半径100キロには知り合いなんていない。私が喋らなければ、それは無かった事。
そお考え、脇汗、ケツ汗をかきながらドアを押した。
空かない…。
ドアを引いた。
空かない…。
まさかの拒絶?
一歩も踏み出せず?
オタオタと泣きそうにしていると、目の前でドアがスライド…。
店員さんが開けてくれた。
流石おされカフェバー。
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つづく
次回
ぽっちとビッチ出逢い
- POP調が少し強いJAZZEでファンクでROCKな演歌が流れてる、おされなカフェバー。