ボルゾィ!゜さんの日記

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- 2011/8/11 17:30
- 遠い
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- あなたの居る遠い星空の星に
  手を伸ばしてみた。
  でも伸ばしてももう
  どうにもならない。
  自分の思うようにはいかない訳で相手の思うようにいってしまうものでもある。
  
  自分自身同じ星になりたかった。
  声も聞きたい。
  でもね、
  星に手が届く頃にはもう君は
  星ではなくなっていた。
  沢山の星から君を見つける。
  だがもう君ではない
  誰なの？
  星のように輝いている君はもう星ではなくなっていた。
  私の見つけた星ではなくなっていたのだ。
  星のままで自分は地上にとどまって居ればよかったのだ。
  無理に星に手を伸ばそうとするから、そうなってしまったのだ。
  
  忘れたい。
  あの二週間は何だったのだろうか。
  あなたはもう、
  分かっていたんだよね。
  自分も少しは感ずいてたさ。
  でもね可能性を信じていた。
  久しぶりに信じてみようかな。
  と思ったんだ。
  でも相手には通じなかった。
  この夏は最後の夏なのだ。
  でもね楽しかったよ。
  
  でも、もう忘れることにした。
  もうあかの他人さ。
  はじめましてから始まるの。
  それでいいんだ、うん。
  自分はやることが沢山あるのだ。
  そんなことをしている場合ではないのだ。
  
  さよなら。
  学校始まってもあと約半年の我慢さ
  そん位我慢できなくてどうする。
  これから成人になっていくのに大人になっていくのにどうするのだ。
  あまえているんじゃない。
  そんなに世の中甘くはない。
  
  きっともう行かないよ。
  自分が苦しいだけだから。
  お互いの人生を歩んでいけたらそれでいい。
  もうお別れの時がきたようだ。また地上での生活が始まる。
  どんなに恋しくても愛しくても知らない。
  
  そして人は当分また信じないよ。
  さよなら。本当の本当にさようなら。　
  
  人は外見で判断するものではない
  中身で判断するものだ