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- 2011/8/8 12:14
- 後悔なんて…
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- したくない
後悔なんてしてない
うちがバカだった
一人で何にも知らずに
知ったようなフリして
我慢し続けて幸せな時間は
過ぎていき、ほっとかれ
でも自分に嘘はつけない
最後の境界線は自分にとって
深く相手にとっては浅く軽い
早い早い。特別な存在を
求めた自分の限界を知らず
どこまでが現実なのか
逃避し続けて自分では無難な
深い海を選んだ。海底で一人
ぽつんと上を見上げていた。
いつ、どうなるかなんて
知らない海底で一人で2週間を
生きていた。やっと浅瀬に
着いた頃そこにはもう答え、
相手がいた。その答えを聞いて
浅瀬にいたかったがいれなかった。
また深い海に投げ出され
一人ぽつんと空を見上げる
しかし何もない。ただ真っ黒
な海の底から空を見上げる。
もちろん浅瀬から見ていた
相手は深い所にいた私の事を
考えていただろう。海底に
いた私も海底まで来る相手が
来るまで待ち続けた。
ありがとう来てくれて。
でもそんな自分同士また海底
と浅瀬に戻って海の中央線を
境に真っ二つに切れた。
最後の細い蜘蛛の糸を握る
私の力は弱く切れた。
脳の中は脳しかなく心には
心しかない。他人が入れる
スペースなどない。だから
分かんないのだ人間など
海にいた魚は皆、活き活き
していた。人間のように
くすんではいなかった。
今を生きたいばかりに夢中
で駆け出していく。
人間のように考えない清らか
な魚達を見ると一瞬、今も、
生まれ変わりたいと思う。
魚の進化からの人間は失敗作
だったのか。それとも人間
になった祖先はそれで、
良かったのか。
海底にいる私の感情は今
抑えきれない程わけが
分からなくなっている。
感情を持つ生き物達はそれを
コントロールするために自分
だけを考える。しかし 相手
の事を考えようとしても
入り込めないのだ。答えは
自分の心が決める。相手の
考え方など知らない
分からない
抑えつけられた人様は
明日に向かい今を生きる
どこにいたって皆同じさ
忘れよう
過去の自分など
過去なんて自分には必要ない
また偽りの自分を
コントロールする
時が来たようだ。
海底に戻る自分は原点
なのだ。しかしそこから
自分は動こうとはしない
- したくない