篠原 卓さんとモバ友になろう!
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- 2012/11/7 10:43
- 知ると怖いファッション業界 志望動機と面接事情
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- 良い仕事に就けず苦しんでいる人が多くいます
そのような方たちと話して気づいたのですが、彼らの会話の主語が皆
「私は、・・・」
「自分は、・・・」
「うちの家族は、・・・」
と自分にからむことが主語でその苦境を訴えてこられます。
研修でその方たちに志望動機や面接シミュレーションをしていても、
「私はどれほど御社のファッションがファンで製品やお店が大好きです」
とか
「社風が好きなので頑張ります」
とやはり主体が自分なのです
自分が企業側の採用担当だと思ってみてください。
自分の会社の採用に応募してくるのですから「好きで当然」「頑張るのは当たり前」なのではないでしょうか。
そんなことを言っても何も相手には響きません。
採用シートに決して○は付きません。
下手したら×です。
自分が企業側の採用担当だと思ってみてください。
どんな方が欲しいですか。
簡単ですよね。
「会社の利益・発展に貢献してくれる人」です
だから、「会社」を主体にして話してください。
「会社利益のために、・・・・をさせてもらいた」「会社発展のために・・・・で貢献した」
などのように。
自分が主体では生まれない発想です。
絶えずお客さの立場で考える。
そのようなクセを付けてください。
仕事だけではありません。
「少し相手の立場に立って発言する、行動する」を心掛ければ 見方がごろりと変わり、苦しみから抜け出せます。
前向きになれます
お金があるから幸せだとか立派だから幸せではありません。
「幸せ」は一の価値観ですから、自分の心も持ちようなのです。
ないモノを欲しねだるより、あるものに感謝し与えることを考えれば、「幸せ」になれるのです。
「人を幸せに出来る人」を世間は放っておきません。
必ず必要とされ、素晴らしい仕事につけることでしょう。
間違いありません。
さあ、一緒に明るく元気に ファッション業界を盛り上げていきましょう
- 良い仕事に就けず苦しんでいる人が多くいます