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- 2011/9/6 21:38
- 節電について
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- 節電
今一人一人が唯一できる
日本国に対して
世界に対して
のことだと思う
ただ…
第三次産業であるサービス業だけはこれにあてはならない
お客様から大切なお金を受け取りそれに対して誠心誠意の空間、商品を提供する。
それがサービス業であり、お客様とお店との契約である。
だが、3月11日の大震災以降、第一に節電!節電をしなきゃ何にもならん!
と言い、「節電の為、空調は28°設定にさせていただいております」と大々的にうたっている
のにも関わらず
3月11日以前の光熱費、人件費その他諸々が入った値段から全く値段は変わっていない。
要するに今までしてきたお客様第一!
という原則を無視し、お客様に我慢をさせているのである。
これでは契約違反に入るのではないか?
そしてなぜその違反を何事もなく受け取れてしまうのか?
確かに、
食材や電気代など以前から比べて高騰したので値段を安くするのは厳しいだろう。
だったら、すかいらーくグループの様にキッチン、及びスタッフルーム等お客様が触れない範囲で最大限の節電をしお客様に以前と変わらない空間提供をする努力をしないのか
それ以外の努力をし、お客様が不快に思わぬ様にしないのか
本当に疑問である。
私は決して節電反対でも非国民でもない。
だが、なぜ大多数の人がこれに疑問も感じずに過ごしているのか私にわからなかったので
書かせていただきました。
長文失礼致しました。
- 節電