かつさんとモバ友になろう!
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- 2013/6/16 0:07
- 父の日
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- オレの家は2人兄弟に両親。というごくごく普通のサラリーマン家族。けして貧乏だったとは思わないけど、必要以上にモノを買ってくれる親ではなかったし、欲しいと強請る子供でもなかった。
父親は毎夜遅くまで仕事をし、休みの日でもダイニングテーブルを書類で占拠する仕事人間。
母親もフルタイムで働く今で言うところのキャリアウーマン(?)。
親がそんな状態だと自然に家事の分担は子供にも回ってきて、小学校の低学年から風呂掃除や洗濯物の取り込みはもちろんのこと、お米を研いだり味噌汁を作るのも2つ年上の兄貴の指揮の元、手下のごとく動きこなしてきた。
親と一緒に居る時間って少なかったのかな~?
確かにそうかもしれない。でも淋しいと思った記憶も愛情が足りないなんて感じたことも無かった。それは常に居た兄貴の存在と親が一緒に過ごした時間に心を満たしてくれていたに違いない。
オレも今じゃその親と言う存在。目に入れたらさすがに痛いけど子供たちのためなら何だってしてあげたい。必要とあれば犯罪だって犯せるだろう。
親にとって子供とはそういうもの。
でも自分たちの親も自分たちに同じ想いを持っていることを忘れてはいけない。
今日は世間で言うところの父の日。なのに外食のリクエストを聞いて出た答えが「うなぎ」
オレの記憶が正しければ、あなたはそんなにうなぎ好きではない。好きなのはオカンだ。
まーイイか。オカンの喜ぶ顔であなたが嬉しいのならそれはそれで父の日のプレゼントなのかもしれないから。。。
- オレの家は2人兄弟に両親。というごくごく普通のサラリーマン家族。けして貧乏だったとは思わないけど、必要以上にモノを買ってくれる親ではなかったし、欲しいと強請る子供でもなかった。