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    • 2020/7/18 18:20
    • 大好きなお母さん その2 卵巣がん
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    • 前回からの続き

      5月29日
      紹介してもらった熊本のお医者さんに行きました。
      地元のお医者さんから私は告知されていましたが、母には隠して行きました。
      診察の前に問診票でがんの告知に付いて質問欄が有ったので慎重に母に聞くと告知してほしいと言ったので○を付けて診察にむかいました。

      先生は悪性の疑いが強い事、腫瘍が8cm大でお腹のなかにもがんが散らばっていることを私と母に告げ、私一人になったところでこのままだと予後は今年一杯位ではないかと言われました。

      完全切除は無理だが手術で出来る限り取って残ったガンは抗がん剤でコントロールしようと言うことで6月1日に入院をしました。

      手術予定日は6月9日で、それまで私はコロナで面会規制がされた中、1日おきに面会に行き手術すれば大丈夫だからと励ましました。

      その間も尿があまり出ず、抜いてもらったお腹の水も少しずつ溜まってましたが、少し元気がない程度で普通に入院していたと思います。

      7日くらいに母から先生が直ぐに手術しないで抗がん剤を先行させ、小さくなってから手術をしようと言われたのを聞き、8日に電話で呼び出された時も明日の手術はしないで今後の事を話し合おうとの事でした。

      9日日先生に会い、母が話してた内容の事を提案され、卵巣がんは抗がん剤が良く効くから多分大丈夫でしょうみたいな言われ方をしたので、がんの事が気になって気になって仕方がなく、少しでも上手く行く方法があるならと、直ぐにそのようにお願い致しますと返事をしてその日は病院を出ました。

      ところがこの時の返事が後々後悔してしまう事になるのです。

      続く

      写真は6月9日の母。入院中のベストショットといえるほどいい表情してます

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