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- 2021/4/1 11:36
- ロル参考用(修正中)
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- 『………初めまして、覚者様』
「っ…………き、君は…？一体何処から…」
(突如目の前の岩の塊から模様に沿った青白い光が放たれ思わず1歩…2歩と後退りする。直後その岩の直上から雲のような靄がかかり、そこから召喚されるように少女の姿が形成されて。
状況が飲み込めず"これは…"と目をぱちぱち瞬くと、目の前の少女が口を開き己に向けて頭を下げ膝を突く。どうやら敵意は無い様子である為、恐る恐る中腰の姿勢で何者かを問い少し近付いてみて。
少女は不思議そうに顔を上げ言葉を紡ぐのだが、説明させられるのも慣れた様子…自らの胸元に左手を添え己の問いに誠実に答えながらゆっくりと立ち上がり、視線を交え左手の掌を此方に向けて。するとそこには己の心臓を竜に刈り取られた際の傷と酷似した傷が刻まれており、共鳴するかのように傷が発光していて)
『……おや、ご存知無いので？
私達はポーン、古代より覚者様に付き従うリムに集いし異界の住民でございます。今し方貴方がこのリムの礎に触れた事で私が呼び出されたのです…ほら、この傷こそがその証…』
※サンプルロルは版権の方が描きやすいのでドラゴンズドグマよりオマージュ
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行数はお相手様によって前後しますが大体がこのようなスタイルのロルを書いていくと思います。(小説ロルというのかも)
複数キャラがいる場合は、例文のように「」がその場のメインキャラ『』をサブキャラで分けて使います。
1人の場合は
キャラ名
台詞
(ロル)
の構成となります。
- 『………初めまして、覚者様』
