柴犬ペスさんの日記

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- 2010/8/16 8:15
- RPGのエンディング評価③
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- 前々々回の日記を…以下略。
  
  クロノクロス (PS)
  評価:
  前作クロノトリガーをプレイしていない上に作中で説明される設定が複雑で何が何だか…。
  しかし最後に全てを忘れて日常に戻される主人公が少し切なかった。もう絶対に会えない仲間(蛇骨大佐ファミリーとか)もいるんですよね…。
  それでもいつかキッドが会いに来てくれる。ロマンチックで良いです
  
  しかし最後の実写ムービー、少女の頭が明らかにヅラと分かるのが…。あの格好で交差点の真ん中に立ってロケしたのか。恥ずかしかったろうなぁ。
  
  るろうに剣心～十勇士陰謀編～
  評価:
  まさかの漫画ゲーです。剣心ファンの友達に借りてプレイし、四乃森蒼紫をボコって薬草の知識を吐かせたのは良い思い出です(´∀｀)
  エンディングは豪華なアニメムービーが見られます。オリジナルキャラの主人公は剣心組の元を離れ、旅に出るのですが…終始無言。剣心たちが勝手に納得して和やかに見送ってくれますが、不自然さは拭い切れませんでした。スタッフロールの音楽は格好いい。
  
  余談ですが、作中では剣心たちと親交を深めてデートしたり出来るらしいです。
  例えば女主人公で丁半博打やりまくると左之助と川原デート出来るそうな。全然気付かなかった(笑)
  
  幻想水滸伝2(PS)
  評価:
  もう間違いなく名エンディング。
  主人公の選択や行動によってシビアに運命が分かれる所とか、夕日の中での一騎打ち、108星のその後で流れる勇壮な音楽…感動した！(某総理風に)
  
  唯一納得出来ないのは、ナナミの最期について。グッドエンディングでこうなるなら、あの後葬儀とかどうしたんだと。
  
  …まぁいいか。主人公たちが幸せならどうでも良か！
  
  (続くお)