↑ゆう↓♪さんの日記

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- 2009/1/9 2:57
- スロット日記第２章
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- 猪木にさんざんやられ、なんとかその日暮らしをしてた俺。まあ、貯金は五万くらいは残しておいたから暮らせなくなることはなかったけど。しかもその頃の仕送りは家賃抜きで五万貰ってたからね！！
  そんで、猪木にしか目がなかった俺だが、その日は確かじょうとチビ太が二人で北斗打ってた気がする。てことで俺も打ってみよーかなーって思って、チビ太の隣で打ってたら確かレインボーオーラ出て、隣でチビ太が「ゆうごさん！！アツいっすよ！アツいっすよ！」って言ってた。ばかだな、今考えればアツイじゃなくて確定だろ。そもそもチビ太のくせにオレよりデカイんだよ。そんで、15連くらいしたの覚えてる。そん時は、「なんて勝ちやすい機種なんだー」って思った。まあ、猪木に比べりゃ当たり前か。その後、しのざきひろえの美容室行って、ただで色染めてもらったの覚えてる。でも、そんときじょうとチビ太はニラクに行って、全然仲良くないしのざきと二人きりになるなら止めておけば良かったって思った。確かヒデもいたような…。
  そして、勝ったり負けたりを繰り返す。あの頃は北斗全盛期だったからさ、台はほとんど埋まってたな。たまたま空いた台に座ってた。んで、やっとスロットの仕組みが分かり始め、吉宗ほか、いろんな台を打ち始めるようになった。そう、瀬上ニラクがオープンし、その後オレの心に深く刻まれたあの女に出会ったのもその頃…。
  今考えるとあの頃は名器だらけだったな。北斗、吉宗を始め、銭形、巨人２、ストツー、ポパイ、ドラギャル、キンパル、サルカニ、南国、リオ、祭の達人、ファイドリ、肛門ちゃま、ガッツ…。はぁ、懐かしい！そして、布施さん。
  次は布施さん日記にしようかな(^_^)/~