杏ニさんの日記

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- 2012/2/17 6:38
- 重くて暗い内容だから朝はやめましょ
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  見上げた空は晴れ渡り、綺麗な青い色をしてました
  
  僕は天に向かい中指を突き立て
  「神www
  テメェなんか大っ嫌いなんだよ」そう叫んでました。
  　
  僕が味わってたのは耐えられない存在の軽さでした。
  
  　■『ﾘﾝｸ:YouTube動画:cali≠gari - ブルーフィルム【PV】 - ﾓﾊﾞ検索』
  　■『ﾘﾝｸ:ﾐｭｰｼﾞｯｸ>歌詞>ﾌﾞﾙｰﾌｨﾙﾑ/cali≠gari』
  
  相変わらず綺麗な青空はひろがり。
  分け隔てなく光は降り注ぐ。
  何を言われても、何を思われても降り注ぐ。
  求めもせずに。
  本当は、人は愛されるより、愛することを求めて痛みを感じるのかもしれません。
  
  　■『ﾘﾝｸ:YouTube動画:cali≠gari 「夏の日」 - ﾓﾊﾞ検索』　■『ﾘﾝｸ:ﾐｭｰｼﾞｯｸ>歌詞>夏の日/cali≠gari』
  
  その日は雨で。
  誰かに愛してると言って欲しくて。
  大切だと言って欲しくて。
  
  歩道に立ち止まり、配られる紙が捨てられ踏まれて破れていくのを見てました。汚れてくのが堪らなくて拾いあげてしまってました。
  皺を伸ばし広げた僕の目に
  
  「わたしはあなたを愛している。わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
  
  泣けてきて。
  こんなタイミングでこんなもんが目に入るなんて。
  泣けてきて。
  
  　■『ﾘﾝｸ:YouTube動画:cali≠gari 冷たい雨 - ﾓﾊﾞ検索』
  　■『ﾘﾝｸ:ﾐｭｰｼﾞｯｸ>歌詞>冷たい雨/cali≠gari』
  
  中指突き立て憎んだもののメッセージでした。
  
  今ここにいて生きてることが、存在を認めれられ全てを受け入れられてることなんだと知りました。
  
  本当の闇はありませんでした。
  
  温もりがあり、光が差し、良い方向に流れていくように出来ているんだと信じられるようになりました。
  
  また、笑えるようになりました。
  
  「笑顔」が起点になりました。