杏ニさんの日記

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- 2012/4/2 2:06
- 恋愛の向こう側
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  (@^▽^@)
  ｢杏　ん｣
  と言って手を差し出す旦那はん
  ｢杏してして｣
  
  ベッドに入ると手を差し出して手の平のマッサージをねだる旦那はん
  
  手の平をマッサージしてると五分もたたずに眠りに落ちる旦那はん
  
  今日は、一緒にベッドに入らないで用事を片付けしてたら
  
  ｢杏あ～ん杏く～ん｣
  と呼ぶ声
  
  寝室に行って
  (=^▽^=)
  ｢ちょっと、片付けたいことあるから先に寝ててな｣
  
  (｀ε´)
  ｢杏寝られひん
  五分もかからひんやん
  寝るまで一緒に居てしてくれてもいいやろ｣
  と(笑)
  
  (=^-^=)
  ｢駄々っ子か(笑)
  しゃないなぁ
  手ぇ出してみ(笑)
  マッサージしたる｣
  
  (@^▽^@)
  ｢入って
  ちゃんと横に寝てマッサージして｣
  の要求に
  ベッドに入って、旦那はんの手の平をマッサージしてると
  見事に五分もたたんうちに寝息をたててる旦那はん(笑)
  
  そんな旦那はんの寝顔を見ながら、髪を触ったり、唇を指でなぞったり
  ﾁｭｳしたりしてしまう^^
  
  日々、平凡に過ぎる中
  故郷へ帰る友人と酒を交わし見送り、未来への明るい希望を祈る気持ちと寂しさを感じた時間はあっても、日常は平穏に過ぎて行ってる。
  
  こんな時間を幸せというのだろうと感じてる。
  
  寝顔をみながら
  一緒に生きてくことを二人で決めた時のことを思い出してるよ。
  
  この先、何があるかわからない。
  それでも、二人で一緒に人生を歩んで行こうと決意した気持ちは以前よりも強い
  
  ■『ﾘﾝｸ:YouTube動画:安らげる場所. - ﾓﾊﾞ検索』
  ■『ﾘﾝｸ:ﾐｭｰｼﾞｯｸ>歌詞>安らげる場所/Mr.Children』
  
  ずっと一緒に生きていこうと言ってくれたこと。
  今も言ってくれてること。
  この先、僕が歩けなくなろうが、介護が必要になろうが、連れ添って生きていくって言ってくれてること
  
  そして、それは僕も同じで
  旦那はんが、そうなってオムツになっても、動けなくなっても、僕を忘れるようなことがあっても、生涯添い遂げたいって祈ってるよ
  
  介護なら任せろ(笑)祖父母も家で看取ったんや
  
  旦那はん
  一緒に居て支えてくれてたなぁ
  ありがとう
  
  旦那はんがいるだけで。
  ただそれだけで、僕の人生は生きる価値があると思えていることを心から感謝しているよ
  
  もう、今日はいいかな(笑)
  もう、一緒に寝てしまおう
  
  おやすみなさい☆