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- 2015/9/5 14:52
- 一寸,怖い話し
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- 北海道の旭川に住んでた
時の話です。
当時俺は二十歳で付き合ってた彼女と花火を見に行きました。
花火を観ながら話しは盛上がり肝試しをする話に成り
霊の存在を信じて無かった
俺は自殺で有名なカムイコタンに行きました。
其所は灯りもなく真っ暗なので車のライトを付けたまま
川の方へ降りて行き少し
したら、彼女が川の向こう岸を指差して
「赤い服の女の子が居る」と
俺には何も見えません
彼女は意気なり俺の腕を
つかみ、「来る、来る赤い服の女の子が此方に来る」と
震えだし「来ないで来ないで…キャー」って,泣き出し震えながらうずくまる彼女、俺は
何が起きたのか分からず
取り合えず彼女を車に乗せ
旭川へ
車に乗っても小刻みに震え
手で顔を被ってる彼女
太い道に出てから車を止め
彼女の顔を覗き込んだら
俺の知らない女の子が
笑ってました。
俺はビックリして車の外へ
その時後から来た車に
跳ねられ4ヶ月入院
彼女は旭川と逆のカムイコタン方面へふらふら歩いて
居る所を警察に保護去れた
そうです。
- 北海道の旭川に住んでた