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- 2015/9/17 19:53
- 安保関連法案賛成の意
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- ニュース日記 について:
日本の安全保障政策を考える上で、他国の脅威という事の想定は大事です。
その意味で今法案は理にかなってるといえます。
1番の脅威は、中国でも北朝鮮でも無く、アメリカ合衆国なのですから、アメリカ合衆国が望む法整備は不可欠です。
他方、今法案が憲法に違反している事は明白な事実です。
つまりこれはルールの崩壊です。
ルールの崩壊は国家の崩壊を意味します。
すなわち、安全保障政策以前に日本国は国家としての存在意義を失うのです。
それが今法案に賛成するという事です。
賛成派の方々は、今後ルールを盾に何かの権利を主張する事を慎まなければなりません。
賛成派に質問です。
ホルムズ海峡の機雷掃海に就て、政府は当初集団的自衛権一部容認の為の立法事実として掲げてましたが、無理がある事に気付き撤回しました。
つまり集団的自衛権一部容認の為の立法事実が失われた事になります。
この事に就てどう釈明されますか？
まぁ、不勉強で盲目的で法案の内容もまるで理解してない賛成派の方には答えられないでしょうけど 笑
