猫野ねねさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2015/8/26 16:28
- 長州藩邸へようこそ！プチ！６
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- 桂さんと高杉さんがボールにふれようと高くジャンプする。
ティン！！とボールは桂さんチームへ落ちる。
それをスイがキャッチ。
夢吉「身長からいって、そうじゃろうなぁ」
と耳をほじる。
高杉「やかましい！！！ねねがやっても変わらんだろうが！」
ねね「うっせーぞ！！スイがくる！！」
スイ「それ！！！」
その小さな身体から投げ出されるボールと思えないスピードで高杉さんを狙いにくる。
高杉「おわっ！！！」
足元に飛んでくるボールをギリギリよける。
ボールはそれて外野の乾さんへ。
スムーズにそれをキャッチすると高杉さんへと振りかぶる。
高杉「わわ！！待て！！！」
ねね「っ！！！！！」
視線を高杉さんに向けたままボールはねねへ飛んできた。
ねね「武士のフェイントかよ！！」
それを後転してかわす。
そのボールを桂さんが拾いすかさずねねを狙う。
ねね「うわああ！！」
低いボールをジャンプして更にかわす。
大吉「なんて反射神経なんですか！！」
・・・と言いながらねねを狙う。
少しゆるめに入ったボールをガッチリキャッチ。
ねね「いつまでも逃げてると思うなー」
と内野を睨む。
スイ・桂さん「ちっ！！」
夢吉「よし！！まわすぞ！！！」
と手を高々とあげる。
ねね「おう！」
と夢吉へパス。
それを避けるように対角線上に逃げる桂さんとスイ。
内野・外野・内野・外野とボールを回し二人を翻弄する。
- 桂さんと高杉さんがボールにふれようと高くジャンプする。
