ハルさんとモバ友になろう!
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- 2012/3/30 3:26
- とある記事☆
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- 昨年夏の未来塾では、被災地3県の高校生を10人ほど招いた。塾生同士の討論会などで彼らの発言を聞いた大竹さんは感動、感心したという。彼らは異口同音に「あの体験をして、人生死ぬ気でやればできないものはない。何でもできる」と強い口調で語った。 〓いまの高校生たちが社会の第一線に出て、大いに力を発揮するのにまだ15年、20年かかるだろうが、将来の日本に夢がもてるエピソードである。
〓 それにつけても、である。日本は、失われた10年が20年になり、もたもたしていると30年、40年になりそうだ。政治家は就活意識で選挙を戦っているのが実情。大物政治家も被災地が選挙区なのに選挙民に寄り添った戦いはしていない。企業経営者は損失隠しに知恵を絞り、お役人はインサイダー情報で懐を潤し、顧客を食い物にする投資顧問会社にまで天下りを積極化させる。「世も末だ」の様相が色濃くなり始めているのは誰が見ても明らかだ。
〓 これまで、失われた10年、20年といわれたが、本当のところ何が失われたのか、よくわからなかった。でも今回 、少し分かった気がした。
要は「日本人は“志”を失った 」のだと。
出来ることだけやっても成長はない。
出来ないと思う事をどうしたら出来るか考えないと!
人生は飽くなき挑戦だ!!
ロータリー47士、カッコイイ〓(*≧∀≦*)
- 昨年夏の未来塾では、被災地3県の高校生を10人ほど招いた。塾生同士の討論会などで彼らの発言を聞いた大竹さんは感動、感心したという。彼らは異口同音に「あの体験をして、人生死ぬ気でやればできないものはない。何でもできる」と強い口調で語った。 〓いまの高校生たちが社会の第一線に出て、大いに力を発揮するのにまだ15年、20年かかるだろうが、将来の日本に夢がもてるエピソードである。