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- 2012/2/14 8:19
- メトロポリタンのオペラを観て
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- ヒャルト・シュトラウス作品
《カプリッチョ》
主役
ルネ・フレミング
ラッセル・フローン
Rシュトラウス最後の傑作オペラ。
未亡人の伯爵夫人、マドレーヌは
音楽家、フラマンと、
詩人、オリヴィエに同時に求愛される。
芸術と愛に揺れる、マドレーヌを
ルネ・フレミングがたおやかに
歌い上げる。
2幕目のシーンで20分のフレミングの愛の熱唱はさすがに
メトロポリタンの女王の名に
相応しい歌唱力で
魅了された。
今回は舞台衣裳 装置も美しく
オペラが如何に素晴らしい
総合芸術かを
改めて観劇出来
至福の時に感謝。
又
その前の
フランスオペラ イネス作品
《タイス》
ルネ・フレミング
トーマス・ハンプソン
これも素晴らしく次に書きたいと思います。
なかなか生で観劇出来無いオペラですが
蝶々夫人
カルメン
椿姫
などの中には
一度は耳にした
アリアが有ります。
やはり代々伝わっている音楽
絵画等は
皆一級品の魅力があります。
何かの折りに
触れて観ては
如何ですか?
写メは
フレミング
《タイス》
より。
WOWOW上演
- ヒャルト・シュトラウス作品