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- 2009/10/5 20:55
- ゴルフボールでマッサージ
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- 仕事で単身赴任的事態と相成って、一ヶ月近くマトモなトレーニング及び食事が出来なかった。
そうして土曜日に漸く帰って来、早速背中をトレーニングしたらば、翌日、吐き気がする程の強烈な筋肉痛。
僧帽筋の仕業だ!
元々僧帽筋の筋肉痛には悩まされていて、他の部位の筋肉痛は気持ち良ささえ伴うもので、わけても胸筋や腹筋は大変痛気持ち良く、一年の内三百日痛くても構わないな、てな事を思うのだが、僧帽は気持ち良さの欠片も無い。
身体の上部に位置する部位だから、首がこっているような感覚に陥るし、頭痛もしてくる。
そして、最終的に吐き気に繋がり、食欲も失せ、早々と寝てしまう。
もう駄目だ、僧帽のトレはやめよう。
毎週こんな痛みに耐えなきゃいけないなんて我慢ならない。
そう思いかけたのだが、振り返ってみると、ぼかぁアフターケタを全くしていなかった事に気付いた。
うぬ、それじゃ痛くても仕方ない、やれる事はやるかってんで、熱い風呂に浸りながら、肩甲骨を広げ、画像1のゴルフボールで痛みの元を思いきり押した。
凝り固まっている筋肉をほぐそうという魂胆だが、これが大成功。
片方づつ左右合わせて十五分位やると、身体中が溶けそうな、液状化しそうな、妖怪人間ベムのオープニングになりそうな感じで、筋肉痛が瞬く間に軽くなっていく。
実はこれ須江正尋選手のアイディアをアレンジして真似た物。
須江選手は布団にゴルフボールを置き、その上に寝るという方法だったのだが、体を暖めたほうが良いだろうと思い、場所を湯船に移したという訳。
下田さんのブログには、鈴木雅さんが同じ目的のため野球ボールを使っていると書いてあったが、野球ボールではデカ過ぎてピンポイントに刺激を与えられないと思う。
今度試してみる。
しかし、今まで中三、四日で部位を回している人を見ると、素質だろうと思っていたが、恐らくそういった方々は、一刻も早く回復させるため、マッサージや休養をしっかりしているであろうことに気付いた。
自分は効き=筋肉痛の期間で考えるふしがあって、例えば、腹筋のような効きづらい部位に四日位筋肉痛が残っていたら満足していたのだが、これのおかしさ。
筋肉痛は無いほうが次のトレに向けて良い訳だから、キーチンとトレ直後からケアをし、その上でどの程度痛みがあるかを見ようと、そうアテクシは思ったのでした。
ちなみにゴルフボールは一個五十円でした。
- 仕事で単身赴任的事態と相成って、一ヶ月近くマトモなトレーニング及び食事が出来なかった。